こんにちわ。
セラピスト兼広報担当青木です。
相変わらず東京のお天気は気分やサンみたいで、急激な雨は本当に困ります
さて、今回は、お顔の話。
実は私のコンプレックスは、右目と左目の大きさが違うこと
なので、当初ここで働き始めの頃からずーっと顔をなんとかしたい!と切実にセラピスト仲間に訴えていました
そんなある日、とてもびっくりな事件が起きました
その日のお客様は私と同じようにアンチエイジング希望(とくにお顔)を強く望まれていました。
しかし、マーサの施術を見ていてもいつもどおり体をメインに丁寧な施術はしているもののなかなかお顔の施術にはいらない。。
やっと施術しても、口の中と頭の形をリフォームして
『はい!今日はこれでおしまいです。どうもありがとうございました』といつものとおり優しいスマイルを浮かべるマーサ。
私:(お顔の希望を強くもたれていたのに、お顔の時間短くてよかったのかしら?)
しかーし、ここでびっくり
なんと、そのお客様のお顔が、ふっくらつやつや
私(え~なんで~????)が正直な私の印象でした。
私のビックリ顔を横目に、悟ったようなマーサが一言。
『体と顔は別々じゃないのよ。ちゃんーんと、体をリフォームしてあげればお顔もおのずと若返るのよ(笑』
女性は特に恥骨周りに若さの泉があるのだとマーサはいう。
体を一軒の家に例えてみましょう。顔は屋根・体は土台とします。
土台から上だけをリフォームしても土台そのものが傾いていては、すぐに元に戻ってしまい、お金と時間のムダとなってしまいます。顔も一緒なのです。土台である体が歪んだままでは、顔だけリフォームしてもすぐに歪んでしまいます。顔を美しく若くするには、まず土台である体を変える事が必要だそうです
モニターのお客様ではないので、残念ながらご本人様のお顔の写真はのせられませんが、改めてボディリフォームのすごさを実感した青木でした