心理カウンセラー、セラピストの渡邉 恵美子(わたなべ えみこ)です。
こんにちは。
この前、お友達数人と映画を見に行きました。
皆が見たかった映画です。
映画を見た後、それぞれの感想を、交換しますよね。
でも、皆、感想はそれぞれ。
共通は、「良い映画だったね。」 でした。
そうすると、この共通の「良い」 という言葉には、それぞれの「良い」があります。
「主役の演技が良かった。」
「ストリーが良かった。」
「映像が良かった。」
「音楽が良かった。」
そうすると、この「良い」という言葉で、会話が楽しくなりますね。
中には、「期待通りじゃなかったなぁ。」と、言う人がいたら、「どんなところが?」と、聴いてみると、また、別の感想が聴けますね。これも、楽しい。
不特定多数の人とか、初対面の人と話すとき、
このような、個々が自分の感覚や、感想や、経験でとらえられる言葉を使うと、
それぞれの人が、その言葉を自由にとらえることができます。
例えば、「楽しい」、「美しい」、「素敵」、「幸せ」など。
それぞれの人が、自分の感覚、経験や感想などに、照らし合わせることができます。
これを、きっかけに、それぞれの感想を交換したら、楽しい会話になりますね。
最後まで、読んでくださいまして、ありがとうございます。
また、皆様とお会い出来るのを、とても楽しみにしてます~!