サンドラッググループのプライベートブランド
・・なので今まで見たことがなかった。
新カンボーエース 44包
鎮咳成分のジヒドロコデインリン酸塩や解熱鎮痛成分のアセトアミノフェンのほか
リゾチーム塩酸塩、ビタミンC等を配合し、かぜの諸症状を緩和します。
1日量(3包3.0g)中
アセトアミノフェン …900mg ⇒解熱鎮痛成分
リゾチーム塩酸塩 …60mg(力価)⇒消炎成分
ジヒドロコデインリン酸塩 …24mg ⇒ 鎮咳成分
咳中枢の興奮をしずめて咳を止めます。咳中枢とは脳幹の延髄に
咳のコントロール部で、のどや気管支の刺激を受けて咳を起こさせます。
このお薬は、その部分を抑えこむことで鎮咳作用を発揮します。
どちらかというと、 痰の少ない空咳向きです。痰が多いときは、別の去痰薬と
併用することがあります。
そのほか、腸の運動をおさえて下痢を止める作用があります。
また、おだやかな鎮痛・鎮静作用も持ち合わせています。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 …60mg ⇒気管支に炎症を生じ気道が狭くなると、
咳中枢に作用する「麻薬性中枢性鎮咳薬」の部類です(麻薬性といっても
医療用ですので心配いりません)。
一般的な咳止め薬が効かない頑固な咳にもよい効果を示します。
- 妊娠中は慎重に用いる必要があります。とくに、悪い影響が出やすい妊娠初期や出産直前の大量服用は避けたほうが無難です。咳がひどいなど病状が重いときに限り、短期間だけ使用するとよいでしょう。
- 服用中は授乳を避けなければなりません。母乳を通して赤ちゃんに薬が入り、中毒症状を起こすおそれがある
- 人によっては、眠気やめまいを起こします。車の運転や危険な作業は控えましょう。
- ふだん便秘がちの人や、高齢の人は便秘にも注意が必要です。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 …60mg ⇒気管支に炎症を生じ気道が狭くなると、
ゼーゼー したり、咳がでやすくなります。このお薬は、そのような咳に
向いています。 気管支にあるβ受容体を刺激して、気管を広げます。
そのほか、弱い抗アレルギー作用があるので、じん麻疹にも適応します。
甲状腺機能亢進症、高血圧症、心臓病、糖尿病のある人は慎重に
用いる必要があります。
グアヤコールスルホン酸カリウム …240mg ⇒去痰成分
アスコルビン酸カルシウム(ビタミンC) …200mg
チアミン硝化物(ビタミンB1) …24mg
リボフラビン(ビタミンB2) …12mg
総合感冒薬の
副作用がひどいのは症状に必要のない余計な成分が入ってるからです。
例えば、せきの症状がないのにジヒドロコデインリン酸塩など必要がないのに入ってるのです。購入の際はそれを気を付けなければなりません。
実はリゾチーム塩酸塩は、去年の3月でなくなってしまったので、今はこの成分抜きだと思いますが、検索していまだにこのままHPに載せてる(2017.1.28現在)のは、いまだ成分を含めて出しているのか?? いかにもという対応でしょうか(苦笑)
私が唯一つかえた耳鼻科で出してもらえる薬でした。なくなってつらい…。
これの代替えが「トラネキサム酸」の成分と言われているのですが・・。
- エフェドリンに比べ、血管や心臓に対する作用が弱いので、血圧上昇や不整脈の副作用が少ないです。
- 子供のかぜを含め、咳の治療に広く処方されています。他の薬と混ぜて調合することも多いです。
マレイン酸カルビノキサミン …7.5mg ⇒第一世代の抗ヒスタミン成分。
一般的には、第2世代の抗ヒスタミン薬「メキタジン」「フマル酸ケトチフェン」 「アゼラスチン」のほうが、眠気の副作用は少ないです。
グアヤコールスルホン酸カリウム …240mg ⇒去痰成分
気道の分泌物を増加させて、痰の粘度を下げ、痰を出しやすくする成分です。
医療用の去痰成分としては、L-カルボシステインやアンブロキソール塩酸塩が
医療用の去痰成分としては、L-カルボシステインやアンブロキソール塩酸塩が
よく用いられていますが、このグアヤコールスルホン酸カリウムは、現在販売されて
いないようです。一方で、一般用医薬品では総合感冒薬を中心に、いくつかの製品に
使用されています。(「新ルルA錠」、「プレコール持続性せき止めカプセル」、
「アネトンせき止め顆粒」等)
登録販売者試験でも、良く出題されています。
登録販売者試験でも、良く出題されています。
無水カフェイン …75mg ⇒コーヒーやお茶などに含まれているカフェインは、
水和物といって水分子と一緒になっています。無水カフェインは、そういった自然状態の
カフェインから、水分子を取り除いて生成したもののことを指します。
無水カフェインは思わぬ食品に含まれていることがあり、それとは気づかないうちに摂取していると、知らない間に摂取量が上がってしまうことがあります。
急性中毒の主な症状としては、動悸・胸の痛み・呼吸困難・不整脈・心拍数の増加などです。
ヘスペリジン …60mg ⇒ ビタミンPのこと。風邪をひきやすい冬のビタミン補給源として、また体を芯から温める冬至のゆず湯などに古くから活用されてきた柑橘類。その果実や皮から抽出される元気成分がヘスペリジンです。漢方薬でよく使われる陳皮の有用成分で、特に熟す前の青みかんに多く含まれます。
アスコルビン酸カルシウム(ビタミンC) …200mg
チアミン硝化物(ビタミンB1) …24mg
リボフラビン(ビタミンB2) …12mg
総合感冒薬の
副作用がひどいのは症状に必要のない余計な成分が入ってるからです。
例えば、せきの症状がないのにジヒドロコデインリン酸塩など必要がないのに入ってるのです。購入の際はそれを気を付けなければなりません。
実はリゾチーム塩酸塩は、去年の3月でなくなってしまったので、今はこの成分抜きだと思いますが、検索していまだにこのままHPに載せてる(2017.1.28現在)のは、いまだ成分を含めて出しているのか?? いかにもという対応でしょうか(苦笑)
私が唯一つかえた耳鼻科で出してもらえる薬でした。なくなってつらい…。
これの代替えが「トラネキサム酸」の成分と言われているのですが・・。
みすかげさんから教えていただいた薬の成分で
登録販売者試験に出たなーってのがありましたので詳細を載せてみました
なぜカタカナ語を覚えるのか…。全部この解析につなげるためです!
がんばれ受験生