どんなゲームにもストーリー展開が有り、
それに応じたステージがある。
そして、数多くのゲームで、
なぜか、「氷のステージが後半！！」
この、謎に大胆な仮説が出た。
それは、
「ゲームの展開を日本の四季になぞっているのでは？」
というもの。
スーパーマリオ３を思い出して欲しい。
まず、草原のステージ
つまり草木が芽吹く
[ぽかぽかの春]を表しています。
ワールド2、3が[砂漠]と[海]のステージです。
つまり砂漠の世界と海水浴の
[灼熱の真夏]を表しています。
ワールド4、5が[巨大な国]と[空]のステージです。
スーパーマリオの
キーアイテムのキノコが巨大化するんです。
つまり食べ物が巨大化する[実りの秋]です。
そしてワールド6が、
お待ちかねの[氷]のステージです。
最後に現れる、[極寒の真冬]を表している。
更に追い打ちとして、
[モンスターハンター]もそうで、
先ずは平原のステージ
次は砂漠のステージ
そして森林のステージ
最後に雪山のステージ
これも、四季の順序になってる！
「楽しいゲームがスタートするぞ」
という時には
春が感じられるステージを。
「徐々にゲームに慣れて、やっと楽しく成って来たな」
という時には
夏が感じられるステージを。
「仲間が全員集まって、これから物語の最後に向かって進んで行くぞ」
という時には
秋が感じられるステージを。
「そして今までにつちかった、経験で強敵に立ち向かって行くぞ」
という時には冬が感じられるステージを。
といった意図が、日本人の心に、
知らず知らずの内に、
深く染み込んでいるのではないでしょうか？
つまり、ゲームの世界では、
日本人の感情に深く根ざしている四季の流れを
再現することで、
より感情に響くゲームにしているのです！
くりえいたー、恐るべし (￣ー￣)ﾆﾔﾘ
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発行者：マルス
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