請負人 | 不定期更新

請負人

年末で心の大掃除をしたいからか、最近は相談をよく持ち掛けられる。

深い間柄ではない人も中にはいる、つまり自分の生活環境に影響を及ぼさない距離にいる人間を故意に選ぶ欲求だ。

勿論、誰だって社交的な仮面をつけてる。

だがそれを良識と称し正当化していくと徐々に己を雁字搦め、最後は自分すら分からなくなってしまう。

そうなる前に未然に修復しつつ純粋な自分と客観的に向き合う努力が相談だ。

喜ばれようが、ムカつかれようが、尊敬されようが、ナメられようが、関係に一切影響を及ぼさない友人はいないのかと邪推する反面、相談とはその仮面を割り、‘素‘の付き合いを始めれるきっかけだと考えている。