こんにちばんわ。RMUだてです。お客様がぴったり来店されて暇なうです!!!!

 

先日書いた点数計算の覚え方、続き待ってるよ~と何人かに言ってもらえたので

その続きを書きます!前回のお話はコチラ↓

 

 
点数計算の基本はやっぱり暗記!一個ずつ暗記してスムーズに点数申告できる様になっちゃいましょう!

 

 

 

②ピンフのロンと鳴いてるロン・ツモは大体これって点数を覚える。

 

前回は初心者には結構難しいピンフのツモのお話でした。

だても全然覚えられなくて一時期毎日ずっとお風呂でずっと復唱し続けてました。

400-700-1300-2600・・・毎日やっていれば覚えるもんです。

前回は少し難しかったので、

今回はまあまあ簡単な「ピンフのロンと鳴いてるロン・ツモは大体これ」です。

まずは以下の数字を覚えます。

 

500-1000-2000-4000(3900)-8000

 

500を倍にしていってるからそんなに難しくないですね。

子のピンフのロン・そして鳴いてる時のロン・ツモは大体この数字でいけます。

 

例えば以下のロンした時の点数はこう。

 

「ピンフのみ」「鳴いてるタンヤオのみ」は1000

「リーチ・ピンフ」「鳴いてるタンヤオ・ドラ1」は2000

「リーチ・ピンフ・ドラ」「鳴いてるタンヤオ・ドラ・ドラ」は3900

「リーチ・ピンフ・ドラ・ドラ」「鳴いてるタンヤオ・ドラ・ドラ・ドラ」は8000

 

こんな感じ。

 

鳴いてるツモアガリも
500-1000

1000-2000

2000-4000と出てくる数字は一緒です。

 

親の鳴いてるツモアガリも大体一緒です。

 

<鳴いてる親のツモ>

500all-1000allー2000allー4000all

 

ただここでややこしいのが、親のロン場合です。

これはまた違う数字が出てきます。ぐぬぬ。

ここは気合でさっきの数字の1.5倍くらいと覚えてしまいましょう!

 

<親のロン>

1500-2900-5800-12000

 

鳴いてる時はだいたいこれ、と書きましたが例外も有ります。

タンヤオはほぼ100%くらいこれなので気にしなくていいのですが、

役牌を鳴いている場合やカンをしている場合は注意です。

 

例えば上記の牌姿で中を鳴いていて3mであがると符ハネして点数があがります

9mがアンコで8符あるからですね。

見分けるポイントはいくつかありますが、鳴いていても19牌と字牌がアンコであると

結構符ハネします。詳しい事はまた別の回で。

 

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今回はよく出てくるピンフの出あがりと鳴いた時の点数申告のお話でした。
出現率がすっごく高いので、この点数が言えていれば結構役立ちます!
ネット麻雀をする時にでもこれは何点!とクイズ感覚で試しに点数を当ててみましょう!

 

 

さて、最後に宣伝です。

 

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