こんにちは

まーすた京橋の鶴羽ですm(_ _)


今月は「ピンフ」にまつわるエピソードを書きますので、最後までお付き合いくださいませ😄

ピンフといえば、麻雀の役の中でもかなり出現頻度が高いですね。

さてピンフの条件といえば、
3つ思い浮かぶと思いますが、健康麻将協会では入門の生徒さんにピンフを教える場合、2つの条件だけを先に教えます。
①3枚組が全て順番並び
②待ちがリャンメン待ち

生徒さんはまだ役牌という知識がないので、あえて「アタマは役牌以外」という条件には触れません。これは、一つの新しいことを教えるのに、なるべく生徒さんが理解しやすいように複雑な部分を一旦省略しているからです。

後日、役牌を教えた段階で「役になる字牌とならない字牌」を生徒さんが理解できたら、ここで初めて「ピンフにはもうひとつ条件があるんですよ」と話をします。

ピンフと役牌の関係を生徒さんが理解しやすいように、私は「犬猿の仲」という例えを使って講義しています😄

3枚組で使うと役がもらえる?
2枚組(アタマ)で使うとピンフがもらえる?
字牌ごとにマルバツで比較をすると関係性が一目瞭然ですね〜

まとめると、ピンフの条件は
①3枚組が全て順番並び
②待ちがリャンメン待ち
③アタマは役になる字牌以外
となります
ピンフの仕組みがよく分からなかった方は是非とも参考にしてください😄

今回はこれで終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m