こんにちは😄まーすた京橋の鶴羽ですm(_ _)m

今年から新しいシリーズ「役にまつわるエピソード」を書いて行こうと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。
入門麻雀教室ではいろんな役を生徒さんに教えてますので、「役」のお話をしていきたいと思います。

1月は「リーチ」に関するお話しです


余談ですが日本健康麻将協会では、生徒さんに役を教える順番として「リーチ」はかなり後に教えます。これには理由があり、最初にリーチを教えると他の役を知らなくてもゲームが出来るようになり、生徒さんがなかなか他の役を覚えてくれなくなる場合がある為です。

さてこの「リーチ」でよく聞かれるのが、「この形リーチする?しない?」という質問ですね。
どちらを選ぶか悩むところです🤔
一般的にリーチのお得な部分は
・ウラドラが見れる
・点数が高くなる
・相手の進行を遅らせる効果がある
などいろいろありますが、少なからず
・リーチ後は手牌を変えられない
・相手が安全な牌しか捨ててくれない

など、ちょっぴり損な部分もあります。


役無しの愚形テンパイは悩みませんか〜?




私は仕事でも、プライベートでも自分自身で迷ったら、ほぼリーチするようにしてます。テンパイしてすぐリーチする場合もありますし、テンパイしても少しだけリーチせず様子を見て、状況が変わらなさそうならリーチする場合もあります。オーラスなど特別な環境の時はもちろんヤミテンも使います。

リーチする根拠は「リーチしなかったためにアガリを取りこぼした」という事を無くしたいからで、代わりに「リーチしたためにアガリを取りこぼした」という事が起こったとしても、それは自身で決めたことだから納得がいきます。「結果」は1局、1半荘、1日だけにこだわらず長い目で見るようにしています。

大切なのはどちらを選択したとしても

裏目になった時に自分自身を見失わないメンタルを保つことですね。🀄


今回はこれで終わりです。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m