




存在していた「長宮(ながみや)駅」と「大泉東駅」とが統合した上でこの地に移転し、駅名を改めた
ものだそうです。 「大正時代」時代に開業した歴史ある両駅は線路のカーブを減らす等の目的もあり
事実上、あっさりと廃止されてしまいました
「駅舎」は2階建てのような外観ながらも、実際は平屋建てのようです。 内部には「自動券売機」と
「自動改札機」がありますが平日と土曜日の一部の時間帯は「窓口」が開かれて駅員が応対しています。
以前は駅員がいる時間帯のみ「自動券売機」が稼動していましたが、全駅に「自動改札機」が導入され
遠方の駅から操作できるようになってからは曜日・時間帯に関わらず全ての設備が稼動しています。
島式の「プラットホーム」へは駅舎から「構内踏切」を通じて向かうようになっており、新しい駅の
利点として「バリアフリー」対策も施されています。 「駅舎」もホームの壁や屋根も同じ塗装に統一
されているのですが、この統一は駅舎隣の建物にも及んでいます。 「ふれあいの駅うりぼう」と言う
その建物は地元の「農産物」を販売する施設で「いなべ市」の「農業振興課」の運営のようです。
「大泉駅」の新設と、「農産物販売施設」の移転により駅前には約150台分の広大な「駐車場」が誕生。
「三岐鉄道」が推進している「キスアンドライド(車で駅へ向かい、電車を利用する)」も十分に可能
な台数の確保と共に「タクシー」の待機場所も設けられています。
これらの事業には当時の「員弁(いなべ)町(~2003年12月1日・現いなべ市)」が積極的に行動し
様々な計らいの末に誕生した駅と言う事で、2005年に「鉄道の日 実行委員会」より「いなべ市」に
「日本鉄道賞表彰委員会特別賞」が贈られています。