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「知立市」にて、観光に関する看板や印刷物に登場する2人のマスコット。 平安時代の衣装をまとった
2人の名前は『なりひら君』と『かきつ姫ちゃん』とされており、調べてみましたら「知立市観光協会」
の公式マスコットのようでした。 その公式サイト内には2人の名前が使用される「なりひら&かきつ姫
の知立市観光ブログ」というものがありますが、執筆は歴代の「ミスかきつばた」によるものでした。

『なりひら君』のモデルは「在原業平(ありわらのなりひら)」という平安時代の「歌人(かじん)」で、「平城
(へいじょう)天皇」の孫にあたる人物。 なぜ「知立市(ちりゅうし)」のマスコットに起用されているのか
と言いますと、市内にある地名「八橋(やつはし)」で「業平」が句を詠んだとされる言い伝えが残っている
事からのようです。 この地の出身では無いものの、ゆかりある人物として親しまれています。

一方の『かきつ姫ちゃん』ですが、同じく平安時代の歌人「小野篁(おののたかむら)」の娘「杜若姫」が
モデルではないかと思われます。 「業平」とは愛人関係にあったと言われ、この地を旅する「業平」を
追って都より辿り着いたものの既に「業平」の姿はなく、それを悲願して入水した逸話が残ります。