「愛知県名古屋市名東(めいとう)区 」には「猪子石(いのこいし)」という地区がありまして、かつては「愛知郡
猪子石村」として存在していたそうです。 1906年(明治39年)には合併により「猪高村(いたかむら)」となり
消滅していますが、時代は流れて「名東区」となっても、その地名は残されていました。
今回は"地名"のお話ではなく、実在する同名の「石」に関して。 「猪高村」には昔から「猪(いのしし)」に似た
形の大きな石が2つあったそうで、いつしか「猪子石」と名付けられたようです。 その内の1つには小石が
付着していた事から「子持石」と呼ばれ、それが転じてか「牝石(めいし)」と、それに対してもう一方を「牡石
(おいし)」とも呼ぶようになったようです。
ある日、出産を控えた女性が「子持石」の名前で知られた「牝石(めいし)」に安産を祈願し、無事に出産した
事を受けて「安産」のご利益があると言う事で進行が続いています。 一方の「牡石(おいし)」には、触れると
祟りがあるという言い伝えが残されていますが、ご利益については良くわかりませんでした。
現在、「牝石(めいし)」は「名東区山の手1丁目」にある「大石神社」内に、「牡石(おいし)」は「香坂地区」にある
「猪子石神社」内にそれぞれ奉られています。 ちなみに"地名"のお話をしますと、現在は「名東区猪子石
1~3丁目」や「名東区猪高町大字猪子石」などがありました。
猪子石村」として存在していたそうです。 1906年(明治39年)には合併により「猪高村(いたかむら)」となり
消滅していますが、時代は流れて「名東区」となっても、その地名は残されていました。
今回は"地名"のお話ではなく、実在する同名の「石」に関して。 「猪高村」には昔から「猪(いのしし)」に似た
形の大きな石が2つあったそうで、いつしか「猪子石」と名付けられたようです。 その内の1つには小石が
付着していた事から「子持石」と呼ばれ、それが転じてか「牝石(めいし)」と、それに対してもう一方を「牡石
(おいし)」とも呼ぶようになったようです。
ある日、出産を控えた女性が「子持石」の名前で知られた「牝石(めいし)」に安産を祈願し、無事に出産した
事を受けて「安産」のご利益があると言う事で進行が続いています。 一方の「牡石(おいし)」には、触れると
祟りがあるという言い伝えが残されていますが、ご利益については良くわかりませんでした。
現在、「牝石(めいし)」は「名東区山の手1丁目」にある「大石神社」内に、「牡石(おいし)」は「香坂地区」にある
「猪子石神社」内にそれぞれ奉られています。 ちなみに"地名"のお話をしますと、現在は「名東区猪子石
1~3丁目」や「名東区猪高町大字猪子石」などがありました。