
正面に丸く"KOMAKI"と表現されているので「愛知県小牧市」の「マンホール蓋」である事が分かりますね。
但し片仮名の"コマキ"をデザインした「市章」が入っていないんですよね。 代わりに「お城」と「飛行機」
と「魚」と「桃」に、外周をぐるりと囲む「花」のイラストがびっしり。
イラストを順番に整理しますと、まずは「小牧城」。 「小牧市役所」もお城のある「小牧山」のすぐ麓に
あるんです。 続いての「飛行機」は市南部にある「名古屋飛行場」をイメージしたものでしょう。 次の
「桃」は、実は市の名産品のひとつなんです。 「しのおかの桃」というブランドが有名だそうです。
難題なのが「魚」。 「小牧市」は海に面しておらず、「用水」はあっても魚が獲れるような大きな川も無い
んです。 唯一「魚」と縁があるとすれば、農業用の「ため池」くらいでしょうか。 ところが「小牧市」の
歴史を紐解くと、かつては「小牧山」のそばに「海岸線」があったそうで、もしかしたら「魚」はその名残
として採用されているのかも知れませんね。 で、外周の「花」は"市の花"である「ツツジ」です。