


1984年に開業した「地下鉄・鶴舞線」の駅。 一応は駅の大半部分が「庄内緑地公園」域の地下に存在しては
いますが、「出入口」に関しては「2番出口」のみが、その敷地内に位置していました。
「鶴舞線」の開業は1977年ですが、当駅まで路線が延ばされたのは1984年の事でした。 同じ「西区」にある
「浄心(じょうしん)駅」から延伸されて一時的に「終着駅」となりましたが、それは「名鉄・犬山線」との
「直通運転」が開始される1993年までの事でした。 その名残で現在も当駅で折り返し運転が出来る設備が
残されていますが、これは「名鉄・犬山線」が何らかの理由で「運行見合わせ」等の事態になった際に今も
活用されるケースがあるからだそうです。
ちなみに「庄内緑地公園」は1986年の開業で、園の南側を流れる「庄内川」の「遊水地」の役割も担っている
そうです。 「庄内川」が氾濫した際にその大量の水を「園内」に流し込む事により、町に被害が出ないよう
調整が出来ると言う事なのですが、そうなると園の地下に位置する「庄内緑地公園駅」はひとたまりも無いで
しょうね。 各「出入口」に「防水板」が設置できたり「防水扉」を閉める事により駅構内への水の
浸入を防ぐ事が出来るようにはなっています。