イメージ 1

イメージ 2

「稲沢市」には味覚の「特産品」が多く、これも「尾張地方」において古くから「農業」が盛んだった事が言え
そうです。 その特産品より、今回は「よりぼし漬」という、名前からはどんな物かが想像つきにくい商品
をご紹介いたします。 駅で見つけた看板より、「漬物」である事には間違いなさそうです。

『よりぼし』とは、旧「西春日井郡春日町(にしかすがいぐんはるひちょう、現・清須市)」が発祥で、のちに
県内に広く伝わった「宮重大根(みやしげだいこん)」を細く縦に切って天日干しにし、「尾張地方」特有の寒風
「伊吹おろし」にさらして干しあげたものを「醤油漬け」にしたものを言うそうです。 干して身が締まった
大根を、手でよった所から『よりぼし大根』とも呼ばれるそうです。 「大根」と併せて、刻んだ「椎茸」や
「昆布」、「なす」「しその葉」「ごま」などを漬け込んだものが一般的です。

袋入りの商品ならば100g500円、木箱入りには100g袋が4つ入って2000円、さらに木樽に入ったものもあり
まして、いずれも「稲沢市」で2月に開催される神事「はだが祭」のイラストが描かれた包装紙が目印です。
看板は市内の企業「天長(てんちょう)食品」のもので、"マルテン天長のおつけもの"が合言葉?

ちなみに「よりぼし漬」は全国でも「稲沢市」でのみの生産で、この「天長食品」のみが唯一の製造元のようです。