


「白瀬南極探検旗」と言うもので、日本人初の「南極大陸到達」に挑むため1910年に出発した「白瀬矗(しらせ
のぶ・秋田県出身の軍人、探検家)」さんが航行の際にメインマストに掲げていた旗を再現したものだそうで
1912年(明治45年)に「南極大陸」への上陸に成功されています。
紺色の地に白い「星」が4つ。 そしてその「星」それぞれをオレンジ色の線でダイヤモンド形に結んだデザイン
は「南十字旗」とも呼ばれ、「南極探検隊」の「固い団結」と「信頼」を表しているそうです。 が、この「白瀬隊」
は残念ながら非常に統率のとれない集団になってしまい、様々な騒動と確執を抱えたまま「南極大陸上陸」を
成し遂げています。 目的を遂行し、帰国する際にも蟠(わだかま)りは解かれることは無く、別々の船で
帰国する有様。 帰国後は名声を得るものの、金銭面のトラブルに長く悩まされたそうです。
ちなみに「案内板」はトリの糞にまみれた、残念な状態なのですが… 「白瀬南極探検旗」の白い「星」の部分が
消えかかってる! パネル表面に「星」を書き足した物が、糞の成分で取れた?! もしかしてパネル内部に
描かれている「白瀬南極探検旗」には、印刷ミスか何かで4つの「星」が抜けてしまっていたんでしょうか?