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「地下鉄・東山線」の「中村日赤駅」は、その駅名が示すとおり「中村日赤病院(正式名・名古屋第一赤十字
病院)」への最寄駅なのですが、駅と病院は専用の地下通路で結ばれておりました。ちゃんと「名古屋市
交通局ホームページ」でも『日赤病院連絡通路』と明記されております。

「南改札口」よりすぐの場所に入り口がありますので、雨天でも傘を差さずに「中村日赤」へ向かう事が出来
ます。 「中村日赤」では2003年から2009年まで大規模な移転・改修工事が実施されていましたので、その
一部の期間は「連絡通路」が閉鎖されていましたが、工事終了後は装いも新たに再開されました。

間接照明を使った落ち着きのある通路には、病院のこれまでの経歴などが貴重な写真やイラストでパネル
展示されていまして、今回の工事の前後の航空写真も掲げられていました。 この「連絡通路」は朝7時
から夜10時までしか利用できませんのでご注意を。 通路はバリアフリー対策済みですが、病院に入って
からの一部は「エスカレーター」や「エレベーター」を使用する部分があります。

それにしても、入口を入ってすぐの細い柱、なんとかならんかったんでしょうか?