






作品の紹介が続いております。 「北園」「南園」に分かれているものの、敷地内の南北の距離は「熱田神宮」と
ほぼ同じという広さを誇る(面積では「熱田神宮」の半分以下)園内には作品以外にも真っ当な遊具やスポーツ
施設なども存在。 敷地の広さからすると園内には「名古屋市体育館」をはじめ「市営熱田プール」や「神宮東
公園テニスコート」などのスポーツ施設も揃っている他、「芝生広場」や「児童遊具」なども幅広く完備。
<画像②~④>心の平和・1992年
前回に続いて「北園」から、今度は北西部に存在している作品。 「心の平和」というタイトルが名付けられて
いるこの作品、一見まるで「卵」のような形状をしているのですが、実際には2つに切ったものを、断面が
見えるようにずらして張り合わせた姿にも見えます。 この均一ではない2つの形こそが、心に「平和」を
もたらすのでしょうか? それともこの作品も、この地に「陸軍造兵廠(りくぐんぞうへいしょう)」があった
事に対して「平和」をモチーフにしたのでしょうか? 製作者は「山田將晴(やまだまさはる・常滑市出身)」
さんでした。
<画像⑤~⑦>作品名不明・設置年不明
「神宮東公園」から最後の作品紹介は「名古屋市熱田土木事務所」の裏側(園内)の茂みで見つけた、ちょっと
寂しい子供の彫刻像。 両手で「鳩」を抱えている様子は、これこそ「平和」の願っての姿なのではないかと
思われます。 残念ながら像に関するデータが一切なく、台座にも何も記されていませんでした… 「熱田
土木事務所」が独自の思い付きでこの場所に置いたとも考えにくいのですが、真相は分からず仕舞い。