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「名古屋市中区」にある「真宗大谷派」の別院である「名古屋別院」。 ここへの最寄駅としては「市営地下鉄」
の「東別院駅」が便利で、「4番出口」をでて交差点を一つ渡れば、あとは歩道を250m進むだけで山門の前に
到達します。 この「歩道」には『東別院歩道』という通名が存在するのですが、その歩道上にはなにやら
意味ありげなオブジェが点在しておりました。

そのオブジェの設置年は2003年で、何れも「名古屋造形芸術大学(現・名古屋造形大学、愛知県小牧市)」に
よって製作・監修されています。 全ての作品は「イーゼル(作画時にキャンバスを掛ける脚台)」に掲げ
られた「キャンバス」で表現されているのですが、その「キャンバス」に描かれているのは『御釈迦様の生涯』
を解いたものが4つと、『仏教伝来』についてが2つありました。

『御釈迦様の生涯』については、「誕生」「降魔成道(ごうまじょうどう)」「初転法輪(しょてんぽうりん)」
「涅槃(ねはん)」が取り上げられており、それぞれの場面が絵画のように描かれ、解説文を記した銅板も傍に
添えられております。 『仏教伝来』についても同様ですが、こちらは解説文に合わせて挿絵のような
デザインになっています。

他にも、夜間には埋設照明などが輝いて幻想的な雰囲気をもたらしております。