イメージ 1

イメージ 2

「名古屋市」が街づくり・都市整備の一環として取り組んでいる「セイフティライブロード事業」。 ちょっと
馴染みが薄いのですが、市内各地を歩いてみると所々でこの取り組みが見られました。 この事業名を直訳
しますと"安全が有効な道"となりまして、文字通り"安全に利用する事が出来る道"へと整備されています。

主に「歩道」の整備にみられるもので、高齢者や障害者にとって歩きやすい安全な道づくりを進めているとの
事ですが、実際には年齢や障害のあるなしには関せずに、全ての人が安心して利用できるように整備が進め
られているものです。 特に「学校」や「コミュニティセンター」、「障害者施設」などの周辺に多いようです。

整備の特徴としましては「歩道」のない道に「歩道」を設けたり、既存する場合はその幅を広くしたり。 また
「歩道」と「車道」との段差を無くしたり小さくしたりする事も重要になって来るそうです。 健常者には影響
のない小さな段差や滑りやすいマンホール蓋に関しても、最大限の工夫が施されていました。 また暗い
道に「街路灯」を設けたり、「路上駐車」をなくす事も重要な課題だそうです。

これらの整備が整ったエリアは「ユニバーサルゾーン」と呼ばれ、画像にあります緑色の標識が設置されて
います。 標識には杖を持った人がおり、その人の手を引くもう一人の姿。 この事業は「歩道」などの
整備や改修がゴールではなく、引き続きエリア内での助け合いも推奨していたのでした。