

一番有名な作品は「ごんぎつね」だとおもいますが、同じく「きつね」を題材にした作品と言えば個人的
には「手袋を買いに」が思い浮かびます。 今回の「ご当地キティ」は、この作品を題材にしたのかな?
作品の内容は、雪の日の朝に手が悴(かじか)んだ子狐の為、手袋を買ってあげようと考えた母狐。 妖術
で子狐の片手を人間の子供の手に変えお金を持たせて、夜の町へと送り出しました。 手袋を取り扱うのは
帽子屋。 その帽子屋さんに姿を見られては困る子狐、戸口を小さく開けて「手袋をください」とだけ言い
お金をもつ手を差し出したものの、間違えて狐の手を出してしまいます。 不思議がる帽子屋さん、でも
受け取ったお金が本物だった事から子狐に手袋を渡してあげたのでした。 帰り道、子狐が間違えて狐の手
を出してしまった事を母親に話し「人間は怖くない」と言いますが、幼い頃に人間に酷い目にあった母狐は
話を聞いて呆れながら「ほんとうに人間はいいものかしら」とつぶやくのでした。
※絵本より文章を一部抜粋し、物語を要約して表現しております。 是非、本物を読んで見て下さいね。
「子ぎつね」に扮した「キティちゃん」も、両手にピンク色の手袋をはめて暖を取っている様子。 その
暖かさからか、頬にも紅色の色付きが見られますね。 さして問題はないのですが、マスコットの目は
瞑っているのに、台紙のほうでは目が開いているんです。 何か意図はあるんでしょうか?
今回の物も「ごんぎつね」バージョンと同様に、「愛知限定」と「半田」の文字が記されていました。