
























コンクリートに塗装されただけの特徴無いものが多いのですが、そこにアートを描くことで表情を与え
「プロムナード(散歩道や遊歩道の意味)」として親しめるよう手掛けられていました。 そのアートは多彩な
「照明」による光と影と、「カッティングシート」「グラフィカルシート」によるシルエットで描かれています。
およそ290mの「地下道」の全域に7つの世界が描かれており、街の猫が町を追っているうちにそれらの世界を
旅するようなコンセプトでした。 物語は「名古屋駅」側より「名古屋港」や「栄」などの街並みに始まりまして
1匹の猫が蝶を追うところからスタート。 勢いあまって転落したエスカレーターの先には異世界が。
うさぎが隠れる草原、馬や狼が群れるサバンナ、空間いっぱいに巨大な生物が潜んでいるエリアを抜けると
様々な鳥が飛び交う空のエリア。 ここでは鳥が両壁を舞うだけでなく、天井や床にも存在しています。
照明を足場に駆ける猫は、以降、普段は交流の無い海の生き物と交流し、雨の池辺や砂漠地帯を進みます。
最後に猫が訪れる場所は…