


スペースを割いて設けるケースが多いのですが、そんな中で気付いたのが『どんぐりひろば』という名称
の小さな公園が多いこと。 同じ名前の公園が多いなんて、単なる偶然? それにしては多過ぎるんです。
調べてみましたらその歴史は1967年まで遡りまして、「名古屋市児童課」が企業や民間が所持する土地を
借りて、「柵」「ベンチ」「鉄棒」を設置して「公園」とするもの、だそうです。 これが「どんぐりひろば」の
定義?となる3点セット。 他に「砂場」の有無も条件の一つとなるケースもあるようです。
ちゃんと名古屋市の公式HP内には区別に一覧表を設けていまして、例えば「中区」には53ヵ所も存在しま
して、市内総勢で500ヵ所も存在するそうです。 一方「守山区」では7ヵ所しかなく、「名東区」なんて4ヵ所
しかないんですね。 都心のほうが土地の確保が難しいから、市から企業や民間にお願いする訳でしょう。
ちなみに土地を提供した際には「固定資産税」などが免除されるので、双方にメリットがあるんです。
残念ながら、どこの『どんぐりひろば』も閑散としていて寂しい限り。 僅かなスペースを緑地にする
アイデアが、逆に公園を利用する機会や目的に制限を設けてしまっているのかもしれませんね。 一部では
老朽化も進んできていますので、次の手を考えないと。