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現在も碁盤割された町並みを残す「栄界隈」には縦横に幾つもの「通り」があり、それには旧地名を由来とした
"通称"が定められているのですが、「名古屋市中区役所」前に設置されている「歴史の十字路まちしるべ」と
いう案内板には20の「通り」しか存在していませんでした。 今回は同じ界隈内において「まちしるべ」では
取り上げられなかった10の「通り」をご紹介します。

木挽町通:堀川に沿って南北に伸びる通りで、名前が木材加工職に由来するように今も木材問屋が多い。
竪三蔵通:「若宮大通」より「広小路竪三蔵交差点」までの南北の通りで、旧地名「竪三ツ蔵町」が由来。
中ノ町通:「若宮大通」から「桜通」に突き当たるまでの、南北に伸びる通り。 旧地名「仲ノ町」が由来。
皆戸通:「中ノ町通」を延長する様、突き当たりの少し東側から「京町通」までの通り。 由来は旧地名より。
上中通:「丸の内駅」の東側、「桑名町通」より「伊勢町通」までの短く細い通り。
入江町通:「御園座」の東側、「伏見通」との信号の無い交差点より「久屋大通」東筋までの、東西の通り。
三蔵通:道は「天王崎橋」より伸びているものの、名称は「三蔵交差点」から「久屋大通」東筋にかけて。
白川通:「白川公園」の北を走る通りですが、西は「伏見通」より、東の「大津通」まで。
矢場町通:「矢場町駅」南側より「白川公園」に突き当たるまでの、非常に細い東西の通り。
外堀通:通りの終点を説明するのに再三登場した通り。 文字通り「名古屋城」の外堀と並走する様に存在。

いずれも旧地名になぞらえて命名されたと想像され、一部は公園の名前や老舗の店舗名に残されている事
もありました。 上記の一部は「まちしるべ」の案内板に掲載されているエリアから外れた場所になって
いましたので、この企画の際には何らかの条件により「栄界隈」が定義されているんじゃないかと思います。

やっぱり地元民じゃない私が調べるには限界がありすぎましたね… あまり参考になさらぬ様に(笑)