



高級食材である「コーチン」との組み合わせは珍しい所ですが、もっと珍しい文字が… 「七宝赤だしみそ」?
「七宝赤だしみそ」とは、この商品を販売している「佐藤醸造株式会社(愛知県あま市七宝町)」が明治時代から
長く製造しているもので、およそ130年にわたり「尾張七宝の味」を守り続けている老舗です。 商品の研究
はもちろん、時代のニーズに併せた商品開発が「名古屋コーチンカレー」を生み出したんでしょうね。
お鍋で湯がくだけて簡単に調理が出来る「レトルトカレー」でして、具として入っている「鶏肉」が「名古屋
コーチン」。 ルーは「チャツネ」「トマトケチャップ」「チキンエキス」などに加えて「七宝赤だしみそ」も投入。
パッケージ裏には「豆みそ」を加えることで懐かしい"ママの味"に仕上がると説明がありましたが…
普通は"お袋の味"なんじゃ?
そんな"ママの味"ですが、大抵このテの商品は「赤味噌」のアクセントが圧勝してしまって「カレー」らしさが
失われてしまうところ。 そんな結果を覚悟しつつ食べてみましたが、これがまた本格的な「カレー」の味
だったのでびっくり。 確かにパッケージ裏には『フォン・ド・ボーを贅沢に使用した重厚なスパイスの
香りと辛味』って、赤い文字を駆使して強調していますが表現に偽りなし。 見事に「赤味噌」が隠し味に
甘んじつつも良い味出してます。 まあ、1食が630円ならば美味しくて当然って感じはしますが。
個人的に、「味噌&カレー」の組み合わせではダントツの美味しさでした。