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「のりば」の数が5つもある「名鉄・大江駅(おおええき・名古屋市南区)」において、かなり特殊な用途の
「5番のりば」。 諸事情により「陸橋通路」の中に「5番のりば」専用の「改札口」がある上に、稼働する
時間帯が朝は2時間、夕方は約3時間だけ。 それ以外の時間帯は、全く使用される事が無いようです。

「大江駅」が1917年(大正6年)に「愛知電気鉄道(名古屋鉄道の前身のひとつ)」によって開業されまして
続いて1924年に「築港線」が誕生し、当駅から「西六号駅(現・東名古屋港駅)」までが結ばれました。
主に「名古屋港」の東側に存在する企業への「通勤路線」として運行されているのですが、その目的が全て
ですので日中は利用者が少なく、それならばと「通勤時間帯」のみの運行へと改められたようです。 2010年
現在で、当駅から出発する「東名古屋港駅」ゆきの列車の数は平日で20本、土曜が12本、日祝はたった7本!

また「東名古屋港駅」は「無人駅」のうえ、「券売機」も「改札機」も「駅舎」すら無い状況。 それでも
「キセル乗車」防止など「改札業務」は必要なので、「築港線」に乗る前に「5番のりば」への通路上で実施
していると言う事。 「陸橋通路」内の通路は「係員窓口」のあたりで柵と「自動改札機」で遮断されており
「東名古屋港駅」への「乗車券」類を所持していないと通過できないシステム。 逆に「東名古屋港駅」から
当駅を訪れた際は「係員窓口」の横に設置されている「自動券売機」で、「大江駅」構内での切符購入ながら
「東名古屋港駅」発行とされる「乗車券」を購入して通過するようになっています。 要は「自動改札機」を
抜けた「5番のりば」側は、既に「東名古屋港駅」の構内と言う考えなんですね。 これにより駅が無設備の
「東名古屋港駅」へも「トランパス」で向かう事が出来るんです。

「自動改札口」を抜けた先にある「5番のりば」は夕方の時間帯だと人の流れが逆になるので「ホーム」にも
車内にも人の姿は無し。 壁には広告ポスター類は無く、ベンチも無い割には飲み物の「自動販売機」が1台
だけ、なんだか隠すように設置されていました。 利用される機械が少ないからか「ホーム」も非常に綺麗な
状態ですが、2009年に改修工事が終わったばかりでした。 しかし、誰もおらん…