

1劇場1スクリーンでは1作品しか上映できませんでしたが「シネマコンプレックス」には複数のスクリーン
がありますので、1施設内で複数の映画を楽しむことが出来る様になりました。 そんな時代において
明らかに時代に取り残されつつも、現在も存続し続けている「劇場」をご紹介します。
名古屋市中村区太閤1丁目にあります「ゴールド劇場」は、かつては日本有数の「映画興業配給会社」だった
「ヘラルドコーポレーション」によって運営されていましたが、2003年の「民事再生法」の適用により、現在は
「スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(名古屋市中区)」の子会社による運営となっています。
座席数は220席と「ミニシアター」規模との事で、上映している作品も1本のみでマイナー系が多いですね。
それでも1日5回ほど上映されている所を見ると、まだまだ安泰と考えても良いでしょうか。 ある意味
貴重な存在だと思います。 劇場内はまるで「公民館」の舞台のような雰囲気、勾配のない自由席などが
昭和の「映画館」の雰囲気を今に伝えていました。 それでいて料金は一般と全く同じなのには苦笑い。