











「展望席」利用は進行方向と逆向きの席で、離れ行く「名古屋」を堪能しました。 じゃあ逆に「名鉄岐阜駅」
から「名鉄名古屋駅」へ向けて利用すれば進行方向に向けて展望が広がり、普段運転手が目にするような
光景が楽しめる訳です。 「名鉄岐阜駅」からの折り返し、復路で楽しんで参りました。
「名鉄岐阜駅」を出発する「パノラマsuper」は平日の日中なら18分発と48分発がそれに該当するそうで、他の
2本(02分発と32分発)は、また別の車種での運行となるそうです。 ちなみに「新鵜沼駅」から出発する一部
の特急も「パノラマsuper」が用いられておりまして、同様に「名鉄名古屋方面」への展望が楽しめます。
電車に乗車しますと大抵は横向きの車窓ばかり。 しかし「展望席」は横はもちろん前に向けて視界が広がる
ので、普段飽きるほど乗車している区間でも新たな発見が出来るかもしれませんよ。 今回特に驚いたのが
「名鉄岐阜駅」を出発すると、すぐに線路が1本になってしまうこと。 名鉄本線は「JR線」の高架下を走って
いるのですが、その支柱間を窮屈そうに線路を無理やり通した感じでした。 どおりで「名鉄岐阜駅」へ到着
する直前に徐行したり信号待ちが発生する訳ですねぇ。
「笠松駅」では急勾配&急カーブに気付かされたり、「石刀(いわと)駅~今伊勢駅」に掛けての直線っぷりや
「名鉄一宮駅」の前後で「尾西線」の離合箇所、「稲沢タワー(三菱電機エレベーター試験塔)」の姿を遠い位置
からでも眺められる事や、「須ヶ口駅」の東側にある「新川車庫」に留まるラインナップ豊富な車種、そして
ホームが狭いので安全対策として列車到着まで改札口が開かない「西枇杷島駅」&「名古屋本線」と「犬山線」
がショートカット出来ると言われる「枇杷島分岐点」も簡単に見ることが出来ます。
そして前方に「名古屋駅」周辺に聳え立つ「高層ビル群」が見え始めると「パノラマsuper」の「展望席」からの
車窓の旅は終了。 地下へと潜るトンネルの入口も「展望席」からならハッキリ。 およそ30分で2大都市を
結ぶのですが、乗車中はその時間が非常に短く感じられました。 特に私は乗車区間の全駅で乗車と下車を
経験しているので懐かしさもあったのですが、一般に利用する方々にとっては「展望席」からの眺めに対して
特に価値は感じられませんかね?