


見掛ける事があるのですが、裏返して製造社名を見ると決まって「愛知県」に存在するお菓子メーカーでした。
要は「ミレーフライ」も「しるこサンド(松永製菓・愛知県小牧市)」と同様に「名古屋」発祥の、郷土のお菓子と
言う事なんでしょうね。 どうりで私が住む大阪のスーパーでは見かけない筈です。
そんな訳で現地で入手した「ミレーフライ」を実食。 開封前から油によるギトギト感が伝わって来ますが
「植物性」の油脂の使用により体への影響は最小限に留まっている? 味付けは塩だけですが、やっぱり油が
気になるところ。 それでも程よい塩気によって次々と口に運んでしまうのは「ミレーフライ」の魔力と言った
ところでしょうか。 小さな「ビスケット」を揚げたようにも思えました。 大きさは500円玉程度で、表面を
よく見たら薄っすらと「ミレー」の綴りが付いているようにも思えますが… 明らかに「見せよう」としない
凹凸具合なので、実際にはなんと記されているのやら。
今頃になって当ブログで取り上げているように、個人的にはさほどネタになるようには思えなかったので
撮影している「ミレーフライ」はご覧の通り3種類のみ。 ハッキリと袋に「ミレーフライ」と記しているのは
「名古屋市西区天神山町」の「渡由製菓」が製造したもので画像①と②がそれ。 続いて「ミレー」の正しい綴り
"MILLET"を表に記しているのが「西区栄生一丁目」の「合資会社平野製菓」の商品で画像③。 こっちには
「ビスケット」って表記もありますね。 他に「岐阜県」や「安城市」の会社が製造したものや、お徳用から
駄菓子屋サイズまで様々な大きさの物がありました。 写真に残していないのが非常に悔やまれます。
そんな複数の会社から製造・販売されている「ミレーフライ」なのですが、みんなほぼ同じデザイン&味付け
で統一されているのも謎。 もしかしたら「ビスケット」や「クッキー」って名前が一般的なのと同じで、私の
知らない所(お菓子業界)では「ミレーフライ」って名前は当たり前の存在なんですかね? たまたま「名古屋」
周辺で多く製造されているだけで。 そうなると「ういろう」だって似たようなものを各社が製造・販売して
いる訳でして、そう考えると何ら不思議ではない?