





「名観(めいかん)」。 「茶菓(さか・ちゃか)」とはお茶席において、お茶に添えて出てくる菓子の事で「茶通
(ちゃつう)」とも言うそうです。 それを「納屋橋まんじゅう万松庵」では「名観」と命名したそうです。
「餡」に使用されるのは「北海道産小豆」。 それを上質の「いせいも(伊勢芋)」「つくね芋」と、「小麦粉」や「卵黄」
「抹茶」で仕上げた「皮」で包んで焼き上げています。 ひとつ17gと非常に小さいものの、上品で素朴な味は
丁寧に点てられた「茶」の味を損なわない、絶妙なものになっています。
それはそうと包装を外した箱は白色無地のものだったのですが、上蓋の内側には「納屋橋饅頭」のロゴマーク
である「擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)」をデザインした紙が張られていました。 大抵は包装紙に添えたもの
だけだったり、箱にも簡単な印刷が施されている事が多い中で、「印紙風」の昔ながらのスタイルが素朴な
「名観」らしいと感じました。 最近ではなかなか見かけない方式ですね。
画像の商品は15個入りで1050円、他に8個入りが525円でした。 (すべて消費税込価格)