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所在地は「名古屋市東区芳野2丁目」とありますが、その境内の一部は「北区大杉1丁目」にも存在していまして
境内全域が「片山特別緑地保全地区(緑政土木局緑地部緑化推進課)」に指定されています。 「名鉄・尼ヶ坂駅」
からは坂を上って徒歩1分というロケーションですが、この緑地一帯は古くから「蔵王の杜」とよばれる、閑静で
厳かな雰囲気を持っている場所でした。

「片山神社(かたやまじんじゃ)」の境内に立てられている、「名古屋市教育委員会」による立て札より抜粋しますと
社伝に寄れば「和銅二年(709年)」の創建で、「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう、「延長5年(927年)に
纏められた全国の神社一覧)」にも掲載されている程、由緒ある神社との事。 「祭神」は"主神"に「蔵王大権現」
が、"右神"に「国狭槌尊(くにさつちのみこと)」、"左神"が「安閑天皇(あんかんてんのう)」。 「安閑天皇」に
ついては「御生母(ごせいぼ、生みの母や実母の意味)」が「尾張連(おわりむらじ、姓のひとつ)」の祖の「媛(ひめ)」
であった事から、この地に祀られたそうです。 

過去には「片山天神」や「蔵王天神」、「片山蔵王神社」や「片山蔵王権現」などの呼称があったようです。