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多彩な展示物で(当ブログでも色々な意味で)おなじみの「久屋大通公園」。 その「セントラルパーク」エリア
にて珍しい物を見つけました。 一見すると普通の「街路灯」に見えるのですが、これが「ガス」によって火が
灯(とも)る「ガス燈」なんだそうですよ。 いまどき珍しいですね~

場所は「名古屋テレビ塔」の少し北側にある、鬱蒼とした森の中。 画像にも見切れています通り「芸術作品」
の類も併設されているステキなエリアですが、その他にも普通の展示物が多い場所でした。 そんな中で
一見普通の「街路灯」にみえる、この「ガス燈」も案内板や記念碑の添えられた展示物だったんですね。

では「案内板」を見てみましょう、と近づいたらハトの糞まみれ! 詳細はハッキリしないものの、見える部分
から要約しますと『ガス燈の父』と呼ばれた「ウイリアム・ムルドック(イギリス人)」が、1792年に「石炭」を
蒸し焼きにして発生したガスをパイプに通して火を焚き、室内の照明にしたのが始まりだそうです。 日本で
最初に「ガス燈」を設置したのは1872年の横浜で、実業家の「高島嘉右衛門(たかしまかえもん)」が「神奈川県庁」
の本通りに設置しているそうです。

続いて「記念碑」ですが、こちらは非常に綺麗な状態。 ここに建っている「ガス燈」について、「大正時代」の
イメージを後世に残すため、名古屋中心の経営者で組織する「名古屋大正会」が"開設立15周年"を記念して
「東邦瓦斯(とうほうがす)株式会社」の協力の下で設置し、昭和57年に「名古屋市」へ寄贈したそうです。

本来ならば夜間に現地を訪問して、その明るさや火の揺らめきを画像を通じてお届けするべきところですが…
朝6時に訪問したもんだから空が明るいの何の。 また機会があれば夜に… たぶんホテルの部屋で就寝済。