



ホームが「上り」と「下り」で位置が違った事。 駅の近くには今も小さな踏切があるのですが、この踏切を
挟む形で「一宮方面」ホームは南側に、「津島方面」ホームは北側にありました。
「町方駅(まちかた)」は「名鉄・尾西(びさい)線」の途中駅で、「愛知県愛西市」にあります。 念の為
説明しておきますと『尾西』は"尾張の西"、『愛西』は"愛知の西"ですね。 1924年に「兼平駅」として開業
した当駅は「第二次世界大戦」の影響による休止を経験しています。 終戦後も周囲の状況よりすぐには営業
再開とはならず、1959年に駅名を「町方駅」と改称しての再開となりました。
このいびつな状態は2008年の「駅集中管理システム」導入に関する改修工事の際に改称されていまして、現在
は元々「一宮方面」ホームがあった向かい側に、新たに「津島方面」ホームが設けられ、それぞれのホームの
中央に「駅舎」が建てられて「自動改札機」等が設置されました。 ただこの「跨線橋」のせいで以前から
駅周辺はいつも薄暗いイメージがあります…
昔は「ホーム」しかない質素な駅でして、全て「仮設駅」に用いるような物で作り上げられたんじゃないか
って思ってました。 こんかいの写真撮影時には既に改装されていましたが、それでも「ホーム」の手摺部分
とか「木材」を組んで造ったんじゃないかって思ったくらい、相変わらずの状態でした。