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明治34年(1901年)に開園した「名古屋市中村区(開園時は西区扱い)」にある「中村(なかむら)公園」。
およそ1.7ヘクタール(便宜上、「競輪場」「公園スポーツセンター」「常泉寺」を含む範囲)もの敷地内
には様々な施設があるのですが、歴史に大きく関係する「寺院」や近代的な施設が"同居"している珍しい公園
ですが、実際は「名古屋競輪場」などは公園の敷地内には含まれないと考えられるようです…

園内で一番有名なのが「名古屋」が輩出した「三英傑」のひとり「豊臣秀吉」を「祭神」とする「豊国神社
(とよくにじんじゃ)」でしょうか。 また神社の傍にある「常泉寺(じょうせんじ)」は「豊臣秀吉」が
誕生した場所と言われており、園内周辺では『日吉丸となかまたち』という5基からなる「銅像」や、「豊公
誕生之地」という「石碑」も見かけられます。

他にも「名古屋市」に関係のある施設である「中村公園文化プラザ」は園の西側、「中村スポーツセンター」
は園の東側に、さらに「名古屋競輪場」が園の北側にあり、それぞれが「豊国神社」を取り囲むように配置
されているのが印象的でした。 ちなみに「中村公園文化プラザ」の中は「中村図書館」「中村文化小劇場」
と、「豊臣秀吉」公と「加藤清正」公の生い立ちなどを紹介する「秀吉清正記念館」が併設されていました。

もちろん「公園」という事で園内には「児童遊具」や大きな「池」、そしてそれを望む位置に「桐蔭茶席」と
「豊頌軒」(いずれも茶室)がある他、「休憩所いせや」で一服する参拝客や親子連れの姿も見られ、園南側
は比較的のどかな雰囲気が漂っていました。 ただし「神社」「茶室」のすぐ北側には「名古屋競輪場」が
せり出すように隣接しているので、時にはその静寂が破られる事も。

<アクセス>
 名古屋市営地下鉄・東山線「中村日赤駅」から西へ約15分(およそ800m)
 名古屋市営地下鉄・東山線「中村公園駅」から北へ約10分(およそ600m)