

の正面にある物なんですが、最初に見付けたときは普通の展示品かと思いました。 館内を一周してロビー
に戻ってきた際に、「橋弁慶(はしべんけい)」の脇にあった「説明文」でやっと気付きましたよ。
元々は「東照宮(名古屋市中区)」の祭礼「東照宮祭」で界隈を曳き歩いた「山車(だし)」の上に取付け
られていた「からくり」で、江戸時代からの歴史を持っていたそうです。 その現物は残念ながら、1945年
の空襲の際に消失してしまっているそうです。 現在展示されているものはその時代のものを参考に復元
された物ではありますが、人形の動きはコンピューター制御によるものとなっています。
製作者は八代目の「玉屋庄兵衛(本名・高科正夫)」さんで、1989年に「名古屋市内」3ヶ所で開催された
「世界デザイン博覧会」を機に造られたそうです。 この八代目はいち早く「コンピューター制御」を駆使
した「からくり人形」を手掛けていたそうで、この「橋弁慶」も八代目「玉屋庄兵衛」の作風を現している
作品のひとつと言われています。 動作時間は午前11時、午後1時、午後3時 となっています
<名古屋能楽堂>名古屋市中区三の丸一丁目1番1号
無料展示室入場時間
午前9時~午後5時(展示室)
休館日
年末年始(12月29日~1月1日)
ちなみに「橋弁慶」という作品名ではありますが画像の通り、ちゃんと「牛若丸」も登場します。