






2007年に「駅集中管理システム」が導入される事となって、やっと「駅舎」が設けられました。 とはいえ
各地の「無人駅」で見られる、代わり映えのしない物なんですけどね…
駅の開業は1928年で、「西尾線」の前身のひとつである「碧海電気鉄道」によるものでした。 沿線の西側
1km弱の場所に「西尾中学校(現・県立西尾高校)」があった事から、その最寄駅として「中学前駅」と言う
駅名での誕生でしたが、1948年に「高校」と改められた事により翌年には現在の「桜町前駅」に改められて
いますが、その「桜町」は駅の北西にある地名。 当駅の所在地は「西尾市緑町」なので「緑町駅」という
駅名になる所でしょうけども、どんな経緯があったんでしょうね。
どちらも「○○前駅」ってのも、やけに他に依存している感じが…
現在は「ホーム」の中ほどに「駅舎」が設けられ、そこから出入りするようになっていますが、「駅集中管理
システム」の導入前まで使用されていた「スロープ」は今も残されております。 柵で完全に囲われている
ので、再使用される日は来ないでしょうね。 ここからの出入りのほうが「駐輪場」と近かったのに。
その「駐輪場」がある辺りが駅前でして、「藤棚」や「簡易公衆トイレ」に、以前は「臨時改札」として使用
されていたのかも知れない「プレハブ」も残されたままになっています。