











「アムナットスクエア」と呼ばれていまして、「朝日新聞名古屋本社」と「ヒルトン名古屋(ホテル)」も
同じ位置に建っている、こんな一等地にも「芸術作品」が幾つか野ざらしに、もとい展示されていました。
正式には「HIROKOJI AMMNAT GALLERY」と銘打たれていまして、「名古屋市」の「姉妹都市」や「友好都市」
から贈られた「彫刻像」が1体ずつ展示されています。 「国際文化交流」の一環として「広小路中央商店街
振興組合」によって1997年にこの地に設けられたそうです。 気になる「芸術作品」は次の通り。
※作品紹介の文章は「ギャラリー広小路 広小路中央商店街」が作品に取り付けた銘板をそのまま転載。
<画像④⑤>家族 絆(ロサンゼルス)チャーナ・リッキー作、1992年
私にとって、この作品はそれぞれ家族がもつ伝統的な考えを一つの世代から次の新しい世代へと教え
伝えてゆくことを意味します。 しかし単に家族の絆のみを象徴するばかりでなく、お互いの伝統と
愛(相互理解)とをわかちあう姉妹都市(名古屋とロスアンゼルス)を象徴していると思いますが
如何でしょうか?
<画像⑥⑦>「3原素」空・水・土(メキシコ)ファン・クルス作、1986年
現代メキシコの国際的著名作家。 この作品は、ファン・クルスの代表作で、母なる自然を表した
もの。 手にとまる鳩は空であり、貝は水を現し、母子像は大地を意味します。
<画像⑧⑨>デコ女神(シドニー)フィリス・コシュランド作、1991年
アールデコ調の個性的な彫刻でオーストラリアで著名な作家、デコ女神像は女性の平和指向の優しい
奉仕、包容力を象徴しています。 上品で慎み深いポーズの女神を創ることによって世界中の姉妹が
共有するものに焦点を合せました。 名古屋とシドニーが特別な姉妹友好都市であるように。
<画像⑩⑪>吉祥天女(南京)朱至耀作、1989年
名古屋の友好都市南京より吉祥天女が平和の花をかかげ神獅にまたがりAMMNATSQUAREに
降りたち日中友好の礎としてこの地に永住することとなった。
中国の神話"仙女の手に吉祥の花を持って魔よけの神獅に騎座"を引用、日中両国の友好、平和、幸福
を表現した。 作者 朱至耀
また「HIROKOJI AMMNAT GALLERY」の入口と言えるスペースには「日本代表」としてか、「松尾光伸」さんの
1989年の作品「風の舞」<画像⑫>も展示されていました。 この「アムナットスクエア」は「建築基準法」
に基づく「総合設計制度」により1989年3月に設けられた「公開空地」というスペースなんだそうです。