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今や「愛知県」、次いで「岐阜県」でも欠かす事が出来ない「公共交通機関」となった「名古屋鉄道」も今年
2010年で創業116年となりました。 逆算すると1994年(平成6年)に創業100年の節目を迎えた訳ですね。
当時は様々なイベントが行われた事と思いますが、今回の「記念切符」も大きな節目を迎えたことに対して
大々的に発行されたもののようです。 過去に例を見ない全172種類と言う壮大なスケール!

「名古屋鉄道」のはじまりは1894年(明治27年)に誕生した「愛知馬車鉄道」によるもの。 この企業の誕生
から100年が経過したわけですが、主に「名古屋市内」にて「路面電車」を運行していた同社は尾張地区へも
その路線を延ばし成長していったものの、僅か17年後には「名古屋市郊外」の路線を「名古屋鉄道(初代の
組織で、後の現・名古屋鉄道の前身の一つ)」に譲渡。 残る「名古屋市内」路線も翌年に「名古屋市電気局
(現・名古屋市交通局)」に譲渡したことにより消滅してしまっています。

今回の「記念切符」は「硬券入場券」という、現在も「有人駅」の窓口で入手可能な切符が大人用と小人用で
セットになったもの。 「愛知馬車鉄道」が誕生した1894年6月25日から100年が経過した日付「6.-6.25」が
刻印されています。 驚くのはその種類、当時の「有人駅」全駅で販売されたので172種類の「記念切符」が
存在する事となります。 残念ながら現在は「路線廃止」などで失われた駅や、現在では「無人化」となって
しまった「有人駅」がほとんど。 「無人化」となった駅のものは少しはプレミアが付いていますかね?

個人的には「三河八橋」とか、早々に無人化された駅に価値がありそう… ちなみに駅の管理を「JR東海」
が担っている「豊橋」や「弥富」、時間限定の「有人駅」だった「(瀬)清水」「尼ヶ坂」「森下」などは
「記念切符」の販売駅からは除外されていました。