

偏見持ちの私。 実際は「名古屋」にて"手羽先"シェアを「世界の山ちゃん」と二分しているんじゃないかと
思われるチェーン店が「風来坊」。 これまた勝手に想像しての事なんですけどね。 その「風来坊」で昨年
12月に初めて食事を採った際に出会った、謎のメニューが「ターザン焼き」。 なんじゃこりゃ?
想像1:ターザンが焼いている
想像2:ターザンが焼かれている
想像3:ターザンが持って来る
上記も「歪んだ」発想の塊ですが、この中で一番可能性があるのは1番でしょうか。 店内で天井から垂れ
下がる「蔦(つた)」でも発見すれば、3番の可能性も濃厚では有りますが、店員さんに中に「ターザン」が
紛れている様子もないので、全て見当違いのようです。 ハナっから真面目に想像はしていませんけどね。
肝心の「ターザン焼き」の正体は「半身」と呼ばれる、大振りの「鶏唐揚げ」でした。 しかも「風来坊」が
こだわった「若鶏」を、なんと半身の状態で揚げて焼いた物なんだそうで、そのダイナミックさから「ター
ザン焼き」というネーミングが備わったそうです。
「風来坊」が誕生してからは、しばらくはこの「ターザン焼き」が主力商品だったそうですが、その大きさが
実はネックとなっていたそうです。 要は大きすぎたんですね。 当時はまだ珍しかった、タレの付いた唐揚
に興味がある客も、その大きさから敬遠していたそうなんです。 そこで創業者の"ひらめき"で生まれたのが
現在のサイズの「手羽先」だったそうです。 確かにこれなら自分自身が食べたい量が調節しやすいですね。
大は小を兼ねない、と言うお話。 この「ターザン焼き」は今も「風来坊」各店にて取り扱われております。