




「駅舎」を両ホームの北側に設けた「名鉄・黒田駅」。 以前はもっと質素な佇まいでしたが、これで
も「名鉄・名古屋本線」上の駅なんです。 但し「普通」電車しか停車しませんけどね。
駅自体の開業は1936年で、「駅舎」があったり「有人駅」だった時期もあったようです。 言われて
見れば「岐阜方面」ヘのホームの北側には、それらしきスペースがあるような無いような… ホームも
それぞれの北端がスロープ上になっていて道路よりそのまま入り込める様になっていました。 切符も
乗車後に車掌さんに発行して貰うのが当たり前でしたが、今ではそんな機会もありませんね。
駅に変化が見られたのは、現在のような「簡易型駅舎」がお目見えした2004年6月24日。 同日に駅の
西側に華々しくオープンした「ダイヤモンドシティ・キリオ(現、イオンモール木曽川キリオ)」が
開業するに伴い、その「商業施設」への「最寄駅」として駅設備が一式揃えられる事となりました。
ただ、他の「無人駅」でも見られるようなありきたりな配色の物ではなく、この駅だけはその「商業
施設」の「パーソナルカラー」である「エメラルドグリーン」と「ブルー」で彩られていました。
それも「駅舎」だけでなく、構内の壁も「ベンチ」も同色で整えられている徹底振り。 さらには
「広告看板」や「施設案内図」、「開催イベント案内板」なども配置されている様子を見ると、当駅の
「駅舎」の建設・設置に「スポンサー」として関わっているのかもしれませんね。
この「商業施設」の開業により、当駅の利用者は倍増したとの話も聞きます。 約5年前は一日300人に
満たない利用者の数だった為いろんな話が持ち上がった様ですが、今はもう大丈夫なんだそうですよ。