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2002年1月26日、「愛知県常滑市」にある「名鉄・常滑(とこなめ)駅」は長期間の「休止」に見舞われ
ました。 原因は駅を「高架化」する為に長期間の工事日程を確保する為。 それまで地上にあった駅は
跡形も無く姿を消し、「駅ビル」についても東側のおよそ半分が「高架」の敷地確保のために解体される
程に大きな変化をもたらす事となりました。 そして2003年10月4日、全ての事業が完成して新しい駅は
機能を再開し、その「高架化」がのちに「中部国際空港」へのアクセスの礎となるのでした。

高架区間は北へ2駅先の「榎戸(えのきど)駅」までで、その途中にある「多屋(たや)駅」も休止期間
を設けて「地上駅」から「高架駅」へ。 そして工事期間のみ、代わりの「終着駅」を担った「榎戸駅」
は束の間の「有人駅」となり、駅近くには「代替バス」の発着所も設けられて「休止区間」へのアクセス
として利用されていました。 工事完了に伴い、今ではどれも面影はありませんが。

そんな「高架工事」の完成を記念して発売されたのが今回の品。 以降「高架駅」となった「常滑駅」と
「多屋駅」、そして「榎戸駅」の「硬券入場券」が3枚セットになって480円でした。 ちなみに現在も
「常滑駅」では「硬券入場券」の販売が行われていますが、現在「無人駅」である「多屋駅」「榎戸駅」
の分は今回の品が最後の「硬券入場券」となるようです。 一時的に有人駅となった「榎戸駅」ではその
期間のみ窓口で販売があったようですが。 台紙には生まれ変わった「常滑駅」のイラストと「常滑線」
に関する簡単な年表が記されています。