



「名鉄・上豊田(かみとよだ)駅」の誕生当時はまだ「自動設備」の無い「無人駅」でした。 未だに
利用者数が「豊田線」で最下位となっているだけに導入には時間が掛かったようですね。
所在地は「愛知県豊田市上原町」、先に存在した「名鉄・豊田市駅」よりも北へ3kmほど進んだ所に
あるからか、もしくは駅周辺の土地が少し小高くなっているからか「豊田」に「上」が被せられて
います。 隣の「梅坪駅」までの区間は「高架線路」の部分が大半ですが、当駅に差し掛かる頃には
地上を走る様になっています。 ただし当駅を出るとすぐに「トンネル」へ。 実際には「駅舎」と
南北に走る「道路」が線路に被っているだけなんですけどね。
地形の関係で「ホーム」が地上にあるものの「改札口」へか階段を上ることになります。 一見すると
「橋上式駅舎」かと思いきや、「改札口」を抜けて「駅舎」から出ると、そこも地上。 右手には
「駐輪場」がありまして、利用者が次々自転車で乗りつけて置き並べる姿が見られました。
画像の通り、この屋根の一部だけが「三角形」になっているのが「駅舎」。 今でこそ「無人駅」では
ありますが1996年には一時的に「有人化」されて「記念切符」も販売されたほどでした。 但し利用者
の数の少なさから窓口案内が不要と判断されたのか、「駅集中管理システム」や「トランパス」の導入
に伴い「自動改札機」などが導入されて2003年には再び「無人駅」となってしまいました。