





「手漕ボート」ならば60分・600円、「ペダルボート」ならば30分・1200円と言う料金になっています。
しかしながら、この「ボート」に乗るカップルの姿はあまり見られませんよね。 なぜなら…
『ボートに乗ったカップルは別れる』
という「都市伝説」が存在するのです。 このテの話にしては珍しく、かなりの年代層に認識されている
ので、その「伝説」が及ぼす効果は絶大なんでしょうか? そんな悪い噂があって「貸しボート」の運営は
低迷しているのかと言うとそうでもなく、その噂を逆手に取った商売もあるようです。
2009年には2月14日の「バレンタインデー」にイベントが開催され、先着50組の「男女カップル」は「手漕
ボート」が60分無料となるサービスが実施されています。 また当日より28日までは「伝説の別れボート」
と呼ばれる特別仕様の「ラブチャレンジ号」が無料で利用できる企画も。 乗船後には「乗船記念証」が
発行されまして、カップルのサインを記入すれば乗船日から1年間「特典」が受けられます。
その特典は「手漕ボート60分無料」に「東山ボウル1ゲーム無料」、「リンクスこうのすパターゴルフ1R
無料」となかなか豪華なもの。 但しサインを記入したカップルでの利用に限ります。 この特別仕様の
「ラブチャレンジ号」は2週間に限り乗船する事が出来るのですが、画像の通り「真っピンク」なので遠く
からでも判明しちゃうんですね。 そんな羞恥心にも負けず、乗船して「伝説」に打ち勝つ事が出来るかが
ポイントですね。 ちなみに期間外は陸に揚げられて展示されています。
ちなみに「伝説」には、それを裏付ける「逸話」が存在しているんです。 ここ「上池」には『忘れ水』と
いう「逸話」がありまして、その昔、母親をなくした娘が「忘れ水」を飲んで、その悲しみを忘れて元気を
取り戻した、という内容。 「上池」の水には「悲しみ」を忘れさせてくれる効果があるんだそうです。
この「貸しボート」を管理している「東山ボート」によりますと、その「逸話」がいつしか『好きな母親
さえも忘れた』事から『人間関係を忘れる』、これが転じて『精算する』と言う事へと転化して『縁切りの
場所』と捉えてる風習もある程なんだそうです。 それが『カップルは分かれる』になったそうなんです。
…これらの「伝説」や「逸話」、「風習」が本当かどうか? 各人で実際に試してみてください。