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北は「犬山市」より、南は「名古屋市北区」を結ぶ「名鉄・小牧線」。 全部で14ある駅のうち、珍しく
駅名に「味」が付いている駅が3つもありました。 今回はせっかくなので3駅を一気にご紹介です。

<駅名>
  味美(あじよし)駅
<開業日>
  1931年02月11日
<所在地>
  愛知県春日井市西本町1丁目11-16

駅の構造が多彩な「名鉄・小牧線」において、当駅も非常に珍しい構造でした。 まず「駅舎」の外観が
一見「テナントビル」のような2階建てのもの。 1階には幾つかテナントが入居できる様になっていますが
ちょっと閑古鳥が泣き気味の様子。 2階は全てが「改札口」のスペースとなっていまして、建物の南側に
ある階段を通じて向かえます。 非常に広い空間で、なんだか一室をそのまま「改札口」に充てた感じ。

「自動改札機」を抜けて進むと目の前には階段、それを上れば「乗降ホーム」へと通じる「跨線橋」へ。
およそ3階の高さの通路を過ぎれば下りの階段。 これだけ結構な高さを必要とするのは何故でしょうね。
また、こんな妙な構造の為か「バリアフリー設備」はいまだ未導入。 そう簡単に整備が実現する構造では
ないですが、いつか整えられる日が来るんでしょうか。 そういえば「ホーム」の東側には、なんだか過去
に線路があったんじゃないかと思える程度の幅で未使用の土地があるんです。 もしかしたら昔はこの辺り
に地上の駅舎でもあったんでしょうか?

当駅もかつては「有人駅」で窓口で駅員さんが改札していたものですが、2003年から開始の「トランパス」
に対応する為「自動改札機」等を整備した際に、併せて「無人化」を採用してしまいました。 壁を中心に
改装されて「自動券売機」などが新たに設置された物の、窓口が完全にふさがれて閉まっては再「有人駅」
の望みも潰えてしまったようです。

当駅の北西方向、約800mほど先に進むと「県営名古屋空港」の敷地に差し掛かり、「飛行機」の発着方向に
寄っては駅上空をかなり低い高度で飛ぶ姿を見かけることも。 その際の轟音は非常に耳をつんざくもので
周辺に住まわれる方々の騒音対策がいかに大変かを感じました。 そんな「県営名古屋空港」へは駅西口に
あります「駅前ロータリー」より「あおい交通」でアクセスできますが、運行本数は非常に少ないもの。
現在の「県営名古屋空港」の状態を考えると仕方はなく、路線の設定があるだけでもありがたいのかも…

ちなみに「東海交通事業」の「城北線」にも同じ名前の「味美駅」が存在しますが、当駅とは全く異なる
場所にありますので、乗換えが出来る訳ではありませんでした。 それなのに、なんで同じ駅名?