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北は「犬山市」より、南は「名古屋市北区」を結ぶ「名鉄・小牧線」。 全部で14ある駅のうち、珍しく
駅名に「味」が付いている駅が3つもありました。 今回はせっかくなので3駅を一気にご紹介です。

<駅名>
  味岡(あじおか)駅
<開業日>
  1931年04月29日開業
<所在地>
  愛知県小牧市成海143

開業当時は「地上駅」で単線の為、ホームは1つだけ。 開業後に周辺の開発が進み、利用者が増えてから
「有人駅」となりましたが、当駅が一新されたのは1987年の「高架化」。 1980年に「立体交差事業」が
計画されて周辺道路の渋滞緩和が計られ、当駅もその途中に含まれたために「高架駅」として生まれ変わり
ましたが、相変わらず単線のまま。 しかしホームは2つあるという不思議な状態が続いています。

かつては「名鉄・弥富口駅(弥富市・2006年に廃止)」でも見られた構造で、将来の「複線化」や「行き
違い設備(片方のホームに列車が停車中に、対抗する列車がもう片方のホームへ到着)」の実施を見据えて
ホームだけは2つ造っておいたようです。 が、今現在それらが実現する気配は全くなし。 その未使用の
ホームは野ざらしのままで、劣化が進んでいる様子。 将来は階段が顔を覗かせるであろう空間には蓋が
されたままで、そこから通じるであろう階段の踊場も「壁」として、その空間が封じられています。

「新駅舎」となって以降は時間限定で「有人駅」となるも、2003年より「トランパス」への対応が開始され
「自動券売機」「自動改札機」などが導入された事により「無人化」となってしまいました。 かつて窓口
があった一角は改修工事により封じ込められ、改札口付近は余計な物が撤去された事も有り非常に淋しい
光景へと変貌してしまいました。 次にこの駅が見せるのは栄華か?衰退か?