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「愛知県一宮市」にあります、「名鉄・尾西(びさい)線」の途中駅「名鉄・西一宮駅」。 珍しく
単線の「高架駅」で、例の通り「無人駅」です。 そんな「高架駅」なのに「バリアフリー」設備が
皆無、利用者の数や過去の前例から見送られているようです。

開業は1914年で「新一宮(現・名鉄一宮駅)」から「木曽川橋駅(廃止)」まで路線が延長された際に
併せて誕生しましたが、もちろん当時は地上に駅がありました。 東隣の「名鉄一宮駅」が1993年より
徐々に「高架駅」に生まれ変わる中、「尾西線」も1995年に「高架化」されまして、その延長線上に
ある「西一宮駅」も併せて「高架駅」に生まれ変わりました。 が、当時はまだ「自動券売機」など
「機械設備」が全く導入されない無いままでした。 しかも「ホーム」へは北側の階段を上るしか
方法は無い状態。 一日の利用者は100人を超える程度との事で設備投資に踏み切れなかった様です。

2007年になって「駅集中管理システム」が導入されて「自動券売機」や「自動改札機」が設置されるに
当たって「駅舎」が設けられたものの、「ホーム」へは相変わらず階段を利用する手段のみ。 一応
利用者が300人未満ながら「駅廃止」にならなかっただけましなのかも知れませんね。 駅周辺の方々
は、ほとんどが「名鉄一宮駅」まで歩くそうで、実際両駅間は700m程しかないのでした。

画像のように高さが程々にあるので「ホーム」からの見晴らしは良く、すぐ北側を走る「名鉄線」や
「JR線」の列車が走る姿が見られました。 この展望の良さ、何かに活用できない物でしょうか?