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古くは「黒板」でトップシェアを誇った「株式会社馬印(うまじるし)」、その勢いは今も衰える事を
知らず、各種「ボード」をはじめ「文具」メーカーとして名が通っています。 一般的には馴染みが無い
事と思われますが、知らず知らずのうちに「馬印」の製品を使っているかもしれませんよ。

取り扱う「文具」は「黒板」に「ホワイトボード」類、もちろん「チョーク」なども併せて製造されて
いる他、オフィスや公共施設で使われるような「案内板」「サインプレート」「各種掲示板」「催事用
パネル」など様々。 古くなった「黒板」の張替えやメンテナンスも行われています。

創業は明治時代の1896年、「名古屋市中区」にて。 既に「馬印」ブランドが誕生してはいましたが当時
はまだ「白墨(はくぼく、現在のチョーク類)」の製造や販売のみでした。 「黒板」の製造も開始した
後は、その製造技術の高さもあって海外への輸出も始まり「チョーク」と共にアジア各国へ広まる事と
なりました。 そして戦後に今も本社のあります「中川区」へ移転されています。

現在よく見られる「木製」の「黒板」は1960年代に製造が開始されていましたが、幅広い「黒板」用途に
対応する為に、小振りな「ホワイトボード」が1971年より製造されています。 そして1973年、これまで
名乗っていた「加藤白墨製造所」より、現在の「株式会社馬印」へと改称。 1996年には無事に「創業
100周年」も迎え、2004年には「愛知県」より「愛知ブランド企業」にも認定、そして昨年「小牧工場」
も新棟が完成するなど、まだまだ成長の続く企業でした。

ちなみに「本社ビル」は「名鉄・山王駅」のホーム南端から望めまして、ビルの前には「馬」の像が。