








歴史や文化・暮らしに関する情報の掲示や品物の展示が行われていまして、うれしい事に入室は無料!
4階へ階段やエレベータで辿り着けば、右手方向にある水色の建物(ハリボテ)が目印。 アーチを潜ると
真正面には「春日町」の航空写真によるお出迎えと、「町教育委員会」から「資料室」の開室にあたっての
ごあいさつが掲げられていました。 それによると「春日町」が誕生した1990年から1年後に「資料室」が
設けられ、「春日村」の誕生以前からこの地で培われてきた文化と技術を後世まで残す為には欠かす事の
できない、貴重な一室となっていることがわかりました。
「春日村」誕生の逸話や名前の由来、現在の町のデータや「ご当地ソング」も紹介されています。 町内の
至る所に点在している「文化財」を写真を添えて解説しているパネルに、「春日町」のジオラマは押釦で
各施設がランプ点灯するカラクリも面白い試み。 そのランプと連動して町を紹介するビデオの上映も過去
にはあったようですが、現在は不調の為に動作していないのが非常に残念。
「展示品」は町内で確認された「朝日遺跡」「白弓遺跡」等から発掘された「出土品(レプリカ?)」に
村民の暮らしに欠かす事が出来ない「日用品」や、農業で栄えた父ならではの「農耕具」の展示もあるほか
春に行われる「五穀祭」で用いられる楽器や道具、現在では見られなくなった曳き馬に関する情報も。
最後は町の「特産品」として過去に存在した「宮重大根」について学ぶコーナー。 「復元模型」と共に
それに纏わる品々も併せて揃えられていました。
<開放時間>午前10時~午後5時15分
<休館日>毎週月曜日・祝祭日・年末年始・月末整理日(本年は以後の予定なし)ほか
「春日町教育委員会」は今年3月に「はるひ 文化財マップ」というパンフレットを発行しています。 この
「資料室」にも掲げられている大きなパネルと全く同じ内容が記載されていますので、町内を散策する際に
持ち運びに便利な内容となっていますし、「春日町」訪問の記念にもなるかと思います。 設置場所はこの
「郷土資料室」の他に「町役場」や「はるひ美術館」など。