
実は「日本一面積が小さい」事が判明しました! その町の名前は「西春日井(にしかすがい)郡」に
属します「春日町(はるひちょう)」。 「愛知県」の西部、「尾張地方」に位置しています。
1906年に「西春日井郡」内にて、「落合村」と「下之郷村」が合併して「春日村」が誕生。 同じ日に
合併にて誕生した「西春村(にしはるむら)」が、「西春日井郡」の最初の2文字を採用した事に習って
1文字を飛ばした「春日」を新しい「村名」としたと言われているそうです。 ちなみに「春日町」には
「落合」と「下之郷」の2つの「字(あざ)」しか存在していませんでした。
1990年には「町制施行」して「春日町」となりますが、これが「西春日井郡」から最後の「村」が消滅
する出来事でもありました。 それから19年が過ぎた2009年、いよいよ「春日村」から長く続いた歴史に
終止符が打たれる日がやってきます。 10月1日に南隣の「清須市」に編入される予定となっています。
2006年に実施された「市町村合併に関する住民アンケート」によりますと、回答率約60%ながら合併賛成
は全体の約80%を占め、合併希望先は「清須市」が56%、僅かに接する「名古屋市西区」へは32%という
結果が出ていました。 これにより「清須市」側でも検討し異議が無かった事から2008年11月に合併に
向けた「調印式」が行われ、新しい「清須市」の誕生が平成21年10月1日と定められました。
「日本一小さい町」の面積は約4.01Km2という狭さで、南北は約3.4kmで東西に至っては約2.5kmくらい。
総人口は8月現在で3027世帯、7795人。 画像の通り「町章」は平仮名の「は」をデザインしたもので
「調和と進歩」をイメージして1973年に制定、また「町の木:くろまつ」と「町の花:さくら」について
は「村制70周年記念行事」の一環として1976年に制定されています。
町内には「鉄道駅」と「高校」が無い事も一部で話題となりました。