大都会「名古屋市」にも「山」はある訳でして、とりわけ本格的な山となると「東谷山(とうごくさん)」
の名前が挙がるかと思います。 何を隠そう、「名古屋市内」における「最高峰」の山となるんです。

主に西側が「守山区」、東側が「瀬戸市」と二分できる位置関係ですが「山頂」は「守山区」部分にあり
ますが、双方の「境界線」にほぼ近いそうです。 そんな「東谷山」の標高は198.3m、大都市の山としては
十分な高さですね。 ちなみに… 「名古屋テレビ塔(中区)」の塔先端で180mの高さがある他、2006年に
竣工した「ミッドランドスクウェア(中村区)」に於いては、最上階で230mの展望となります。

話を「東谷山」に戻しますと、そんな標高からお手軽な「登山」が楽しめるそうです。 「登山口」は四方
にあるそうですが、一番容易なのが南側。 「東谷奇玉宮」を通じ「愛知用水」に差し掛かる頃に見える
「鳥居」が目印だそうです。 このルートでは「南杜古墳」にも寄れ、「十軒町参道」を通って山頂近くの
「尾張戸(おわりべ)神社」へ辿り着くもの。 最近では西側の山麓にある「東谷山フルーツパーク」から
の訪問者も多いようですが階段が多くて困難とか。 それでも約30分で踏破できるとあって人気のコースと
なりつつあるようです。 途中で「南杜古墳」の付近から南ルートと合流しているようです。

山頂には「展望台」が整備されていまして、眼下に広がる「瀬戸市内」が一望できたり、「岐阜県」との
「県境」を構成する山並みも望めるようです。 他にも山中には「白鳥古墳」「中社古墳」などがあったり
登山ルートによっては「志段味(しだみ)地区」などが見渡せる場所も有るので「登山」以外にも楽しみの
ある山のようです。