



「駅弁」が「モー太郎弁当」。 奇抜なデザインと「駅弁業界」で初の試みが大ヒットした一品です。
2001年に世界的に騒がれた「狂牛病」において、ここ「松阪市」が誇る世界のブランド「松阪牛」にも
影響は及びました。 その悪いイメージから巻き返しを図る目的で誕生したのが「モー太郎弁当」。
キャッチフレーズは『五感に響く駅弁』との事です。
まずは「視覚」、説明するまでも無く容器が牛のツラ! 妙にリアルで妙に黒光りしているので怖い!
近所の猫に見せたら一目散に逃げていきました。 普通「視覚」と言うなら、お弁当の「彩」なのでは?
さあ食べようと蓋を開けると、どこからともなくメロディが! しかも「お弁当」から聞こえる! 実は
蓋の内側に「電子オルゴール」が仕組まれていまして「光センサ」で動作する仕組み。 蓋を開ける事に
よって差し込む光に反応して童謡「ふるさと」のメロディーが流れるという遊び心、これが「聴覚」。
しかし電車内で「駅弁」を食べる際、このメロディーが流れたら周囲に何を食べているのかバレバレです
よね。 「駅弁」と共に、ちょっとした「羞恥プレイ」をも味わう事に。
蓋を表向きに置いて鳴り響くメロディーを止めたら実食。 実際には蓋を開けた際から「すきやき」の
良い匂いが漂ってきて「嗅覚」もクリアしていましたが「メロディー騒動」によって忘れそうに。 箸を
手に取り「味覚」を試すと、「松阪名物」と言われる「すきやき」の味わい。 添え物として「しば漬」
「紅生姜」、いんげんや人参などでの「和え物」も小さなエリアに納められています。 なんとこの度
販売開始6周年を記念して「使用肉」と「電子オルゴール」をリニューアルしたという事ですよ!
と持ち上げながらも、「電子オルゴール」は本当に必要なんでしょうか(笑) これを取り除いたら多少
は安くなるんじゃないかと… 商品の見た目などから価値はあるとは思いますが税込1260円はちと高く
土地柄「松阪牛」を使用しているのかと思いきや、原材料名には「国産黒毛和牛」の文字…
でも「松阪」を訪れるのなら入手して欲しい一品である事には間違いないです。 「松阪駅」南側改札口
の近くにある、「キオスク」の隣に売店があるほか、駅から南へ徒歩3分ほどの場所には「直営店」も。
事前に連絡しておけば「松阪駅ホーム(JR・近鉄共)」まで届けてくれるサービスもあります。